ゴッドオブウォー レビュー
システム 9 点
ストーリー 9 点
音楽 10点
グラフィック 10点
非ステルスゲー息子はシューティングでいうところのオプション(有能)
遠距離攻撃は斧投げ息子の弓
敵の種類は10パターンくらい?少ないと感じる方もいるようです
オープンワールドで世界に少数の会話NPCが存在するタイプのゲーム
メインクエストが本筋にあり進めていくとサブクエストが発生していく
システム
アクション。
ダークソウルを感じさせるアクション性
3人称視点。操作感が良く動かして気持ちが良い
ジャンプはなく、斧と盾と素手、そしてのちに手に入る鎖付きの双剣が武器
緊急回避ローリングあり、パリィあり(パリィはダクソよりも簡単)
戦闘方式は敵エリアに侵入すると始まります
(道中の話ですが、アトレウスがはしゃいだのを見てクレイトスがにやけた
それを見たアトレウス「今笑った?」クレイトス「いや…」アトレウス「そうだよね…父上が笑うわけないよね…」このシーンが印象的でした)
シナリオは父と子の物語だと思う。神である父クレイトスは守りたい心から息子アトレウスとは距離を置いてきた。
そして母の死と遺言により初めてともいえる二人きりの旅に出る
距離が近づいたり反抗して離れたり、素晴しい親子関係を表現できていると思います。
ストーリー
世界観は北欧神話。
主人公クレイトストとその息子アトレウスが、世界一高い山から遺灰を撒くという亡き妻フェイの遺言に従い
世界一の山を目指す物語。
グラフィック
僕が期待するコンシューマゲームにおけるグラフィックの期待値は余裕で超えてきてくれています。
特に表情が素晴らしかった。息子を思う父の表情などたまらなかった。
音楽
あまりゲーム音楽の良し悪しがわからないのですが、ちゃんと開発費かけて仕上げたんだろうなという安心感がありました。
それぞれのキャラクターも素晴らしい。嫌いなキャラクターがいません。各キャラそれぞれの印象がある。
翻訳も素晴らしい。声優も違和感を感じませんでした。